Python Plotlyで作成したチャートのブログ記事への埋め込み方法
- 2021.07.14
- Programming Python 未分類
Plotlyで作成したチャートをブログでシェアしたいと思うことも少なくないと思います。
そこで作成、出力したチャートのHTMLファイルをブログ記事に埋め込む方法を紹介します。
HTMLファイルの出力方法
念のためですが、Plotlyで作成したチャートをHTMLファイルとして保存する方法は以下の通りです。
fig_.write_html(r'hoge\hoge.html',include_plotlyjs='cdn',full_html=False)
# hoge\hoge部分にファイルパスを指定
ブログ記事への埋め込み
埋め込み前にワードプレスのメディアライブラリに出力したチャートのHTMLファイルをアップロードし、ファイルのURLを記録しておいてください。
あとは、記事にカスタムHTML ブロックを追加し、下記のように入力するだけです。
<iframe src="アップロードしたファイルのURL" width="100%" height="600"></iframe>
widthとheightは指定しないとチャートがつぶれてしまってうまく表示されないため、指定する必要がありそうでう。
好みの値を入れて調整すればいいかと思います。
非常に短い内容ですが、以上のステップだけで簡単にPlotlyで作成したチャートの埋め込みは完了です。
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