【日本実質賃金】今月も堅調な貧困化への悪循環を確認

さて、今月も我々の貧困化への悪循環が継続していることを確認する時が来ました。

無能な日銀委員たちが愚策を継続することで育て上げた実質賃金と実質消費減少の悪循環は健在であり、実質賃金の前年比はついに24ヵ月連続を成し遂げるにいたった。

日銀総裁はこの状況を賃金と物価の好循環と呼んで良い兆しが見えてきているなどとの認識を示しているのだから、呆けているんじゃないかと疑わずにはいられない。

これだけの頓馬であれば、現在の円安による基調的な物価上昇率への影響が無視できると明言したことも当然と言えば当然だろうか。

彼には状況を適切に認識することはできないのだろう。
不幸なことに彼の任期はまだ4年も残っており、日本円が信認を保ち続けるにはあまりにも長い。

この失敗しかできない総裁によって、通貨安とともに実質賃金は減少を続け、日本の資産は軒並み価値を失い国民の多くは貧困にあえぐことになるのは明らかだろう。

実質賃金減少と無能な日銀への愚痴はこの辺に、実質消費支出も確認しておこう。

実質消費支出の前年比は13ヵ月連続のマイナスを記録した。
実質賃金が減少しているのだから、消費が停滞するのは当然のことである。

日銀が通貨をゴミに変える動きをしている状況で、喜んで消費ができるのは外国人旅行客くらいのものであり、気づけば一般の日本国民は海外旅行どころか国内の観光地でさえも肩身の狭い思いをすることになるのではないだろうか。

我々一般国民にできることといえば、日銀及び日本政府に希望を抱かず、粛々と日本円を処分することくらいだろう。